RSconTCPはPC接続されているRS232C接続機器を遠隔操作するためのソフトです。
RS232C受信データをTCP/IPデータとしてネットワークへ送信、TCP/IP受信データをRS232Cデータとしてシリアルへ送信することによりRS232C接続機器をネットワークから操作することを目的としたソフトです。
(高速データ転送(最大460K)も可能です。)
1.
シリアル各種設定
・Com・・・1〜6
・Bps・・・50〜460800
・Bits・・・5〜8
・Parity・・・None、Even、Odd
・Stop・・・1、1.5、2
・Flow・・・None、Rts/Cts、Dtr/Dsr、Xon/Xoff
2.
Socket設定
・接続モードとしてサーバー接続とクライアント接続が選択できます。また、接続モードがサーバー接続の場合は、接続許可IPを設定できます。
3.
ログ保存機能
・LAN->Serial、Serial->LANの通信データをログ保存することができます。
4.
その他機能
・転送Rate表示
・自動接続モード
・通信時間付加機能
・2003/12/27 v1.10
・ログ保存機能追加
・通信データへの時間付加機能追加
・2003/09/23 v1.03
・スタートアップからの設定ファイル読み込みのバグを修正
・2003/08/02 v1.02
・RSconTCP v1.02 Socket Server時のPermission IP追加
・2003/03/31 v1.01
・RSconTCP v1.01 Version Up
・2003/12/13 v1.00
・公開バージョン
RSconTCP Ver1.10
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