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NodeManagerはARPやICMPを利用してネットワーク管理を行うソフトウェアです。指定範囲のノードを自動検索後、定期的な状態監視と情報収集を用いて、遠隔地のサーバーやローカルネットワークのノード情報や状態を解りやすくリアルタイムに知ることができます。

管理者への通知機能としてポップアップメッセージ、外部ファイル起動、Mail送信、サウンド再生、Log保存。印刷用の出力機能としてノード情報をHTML出力、CSV出力。その他、Ping、ポートスキャン、コマンドプロンプト起動、WWWアクセス、ネットメッセージ送信、リモートノードのシャットダウンが可能です。

1.	ノード検出・監視
	・IPアドレスの複数範囲指定によるノード検出と状態監視・Arp、Icmp プロトコルを用いたノード検出と状態監視・ノード検出・ステータス確認の有効/無効と間隔の設定
2.	ネットワークイベント
	・管理・監視対象に対して以下のネットワークイベントを検出可能です。 ①ノード検出 ②ノード起動 ③ノード停止
3.	イベントアクション
	・ネットワークイベント検出により以下のアクションが可能です。ノードごとにアクション有効/無効が設定可能。 ①ポップアップ表示 ②外部ファイル起動 ③メール送信（POP Before SMTP対応、宛先は最大３つまで） ④サウンド再生 ⑤イベントログ保存 ※イベントアクション時には検出日付、検出時間、ノード固有情報などを付加することが可能です。
4.	表示
	ノード情報やネットワークイベント等を3つのウィンドウ（ノードツリー、ノードマップ、イベントリスト）で分かりやすく表示します。
5.	出力機能
	・ノード情報のリストアップや印刷のため、マップに表示されているノード情報を以下の形式で出力可能です。 ①HTML形式 ②CSV形式
6.	その他機能
	・コマンドプロンプト起動・Ping送信・ポートスキャン・シャットダウン命令送信・ネットメッセージ送信

・2012/07/30　v3.00

   ・Windows7対応

・2006/12/06　v2.11

   ・ノード数が多い場合、ソートに失敗する不具合を修正

・2006/03/03　v2.10

   ・長期運用時、ファイルアクセスエラーにより異常終了する場合があるバグを修正

・2005/10/06　v2.02

   ・メール送信データのエンコードに対応（日本語対応）

・2005/09/12　v2.01

   ・イベントアクションの書式設定を追加
   ・ノードのIPアドレス変換に対応

・2004/09/21　v2.00

   ・ニューバージョンリリース
   ・以前のバージョン情報は別途Readmeファイルを参照ください。

	最新バージョン：　NodeManager Ver3.00	ダウンロード
	過去バージョン：　NodeManager Ver2.11	ダウンロード
	Vectorからダウンロード